トータルリペアMAEDA工房
10月9日読了時間: 7分
ガリ傷が入ってしまったホイール・・・悲しいですよね。
ホイールリペアでは
特殊技術を駆使してホイールのキズを修復し、
ほとんど目立たなくさせることができます。
またドレスアップの一環としてホイールを塗装することもできます。
(一部施工対象外のホイールもございます)
シルバー塗装ホイール
傷を補修した後、本来のホイールの色と同色に調整した塗料を再塗装します。色や艶なども微調整して塗装を吹き付けていきますので違和感なく写真のように、傷が目立たず綺麗に仕上げることができます。
ハイパー塗装ホイール
金属調の重厚な輝きが魅力のハイパー塗装。何層にも特殊な塗料を吹き付けなければいけないので施工工程も複雑になり、他店では施工対象外となるケースも多いのですが弊社では、可能な限り、輝き・色合いを再現していきます。
アルマイトリムホイール
アルマイトリムホイールはリム淵部分のみを対象とした「研磨磨きリペア」となります。
アルミホイールの磨き上げられたリムの部分には、腐食防止のためアルマイト加工がされています。
アルマイト被膜というものは構造上、
メッキのようにアルミの上に載せているのではなく、アルミに被膜の半分を浸食させていますので、
その特殊加工を再施工することはできませんが、 傷を補修した後に磨きあげ鏡面仕上げ致します。深すぎる傷はリペア対象外となります。
ポリッシュホイール
ポリッシュホイールはリムのみの小範囲の傷を対象とした「研磨磨きリペア」又は「ポリッシュ風塗装を用いた塗装」どちらかの修理方法となります。
双方とも傷を目立たなくするリペアであり、キズが付く前と同じ状態になる訳ではございません。予めご了承ください。
オリジナルホイールと同様の加工をご希望の際はダイヤモンドカットリペアをご依頼ください。
ダイヤモンドカットホイール
切削ライン(ヘアライン)という特殊加工を施すことで、光りの加減や見る角度で虹のような光沢を放つダイヤモンドカット。
ダイヤモンドカットの傷を補修する際は最先端機械の特殊旋盤で、その切削ラインを再施工して仕上げます。
※ダイヤモンドカット加工のホイールにつきましては、特殊旋盤にてアルミ切削を行います。広範囲のキズ、深いキズ等がある場合、アルミ溶接盛りが必要となりますので、原則現物ホイール確認後のお見積りとなります。
ダイヤモンドカットホイールのリペア方法として、
ポリッシュ風塗装という手法もございます。
光を当てて近くで見ると、はっきりと色の違いがわかります。
離れてみると・・・。
安価で早くて、傷より目立たなければOKという場合のみの手法となります。
共通
施工対象外ホイール
この写真は
クラウンハイブリッドのホイールで
スパッタリングメッキタイプ。
施工対象外です。
こちらは
キャデラックのホイールで
メッキタイプ。
これも施工対象外です。
この写真は
ベンツのホイールで
アルマイトリムホイールタイプ
リムは施工対象となりますが、
ディスク面は施工対象外となります。
この写真は
BMWのホイールで
ポリッシュホイールタイプ
こちらもリムは施工対象となりますが、
ディスク面は施工対象外となります。